【本】芦原すなお『青春デンデケデケデケ』-ロックに魅了された高校生らを描く青春小説



ロックに魅了された60年代の高校生らを描く青春小説。


バンドのメンバー集めから、楽器を買うためのバイト、大盛り上がりの合宿、切ないデビューそして、フィナーレは学園祭でのお披露目と続く。

主役ら登場人物たちが、純粋無垢すぎて現実味が希薄ではある、小学生のような恋愛を含め物語としては楽しく読むことができる。

軋轢を経て絆を深めていくバンドものの王道シーンがないのは残念ばのだが。


会話はすべて讃岐弁なのだが、各章のタイトルをロックの名曲の一節を方言で翻訳して表しているのが良い。

お約束の”あの人は今”は、途中ちょいちょい語られるが、最終章でまとめた方がぐっくるだろう。

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