【本】平井和正『狼の紋章』-日本SFの至宝



人狼犬神明の活躍を描く学園バイオレンスアクションの傑作で、ウルフガイシリーズの第1作。満月の夜不死となる転校生の主人公と、学園を牛耳る羽黒獰の戦いがハードボイルドタッチの描かれている。

小学生の頃、坂口尚の漫画から入りましたが悪夢に唸らせられるほど衝撃的な内容で、ノベライズの本作品によりマイ平井正和ブームが訪れた。



孤高孤のヒーローの主人公に、対するは極悪非道の暗黒社会の御曹司。

ともに中学生というのは今更ながら驚きだが、ラストは魂がゆさぶられるほどの興奮を覚えた記憶がある。その後の展開はどうあれ、松田優作初出演の映画も名作だし、日本SFの至宝の一冊に相違ない。




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