【本】J.C.ポロック『樹海戦線』-冒険小説の名品



正体不明の襲撃者に付け狙われるベトナム戦争帰還兵。圧倒的に不利な状況の中、主人公は必死の反撃に打って出る。


激しいアクションシーンで幕をあける本作品は、シーンを変えながらテンションを維持し、怒涛のクライマックスでは2対12の戦闘へと突入していく。


銃火器の取り扱いや作戦行動、政府機関の裏側は、その道のプロが書いたような緻密だが、欲をいうなら、力押しだけではなく知力の限りを尽くす展開が見たかった。


主人公がついに知り得なかった襲撃の理由。無情ともいえる結末は、日本人好みなのだろうと思う。

冒険小説の名品だ。

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