【本】門倉貴史『セックス格差社会』-タイトルから想像するより真面目な著者くではあるが



タイトルから想像するよりは社会学的なアプローチをしているいたって真面目な著作。


統計数字を見せながら分析を試みるわけですが、いかんせん根本のところで納得性がない。

著者の主張は、所得格差がある現代、低所得者層で金銭的な問題からセックスができない男性が増えており、高所得者層は忙しくてセックスレスに陥るというものだ。

よって少子化問題は深刻になるであろう、という展開になる。


煽情的なタイトルのわりに、文化的な側面への言及が不十分で、結論ありきの短絡的な主張の繰り返し。

うんざりしてしまった。

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