【本】浅暮三文『ダブ(エ)ストン街道』-メフィスト賞の懐の広さを感じる



行方不明の恋人を探し求め主人公が漂着した伝説の島ダブ(エ)ストン。

そこは、奇人変人、奇妙奇天烈な獣が跋扈する迷宮だった...


本作品は、ワンダーランドに迷い込んだ男の、不思議体験談だ。

ファンタジーになるのだろうが、めくるめくイマジネーションに翻弄され、とは残念ながらいかない。

ただ、西洋童話のパロディのような、独特の雰囲気を持った作品ではある。


つまらなくはないけれど、大きな盛り上がりがないまま淡々とお話しは続き、ラストにちょっとほっこり感を残す。

なんでもありありのメフィスト賞。

懐の広さを感じた。


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