【本】バーバラ・T・ブラッドフォード『プロヴァンスの危険な恋』-ミステリとして良くできている(ドロドロだけど)



世界的に著名な慈善事業家の死に端を発し、彼と彼を取り巻く人々の人間模様が浮彫になっていくロマンス小説。


登場人物たちがセレブの美男、美女という、いかにもの設定で、欧米流のがっつり肉食系の愛情表現が随所に見られる。


離婚しても愛情を持ち続ける元妻(なんと三人目!)。

その元妻とほぼ同年代の息子、娘は死してもなお父親を拒否し続けているというドロドロさ。

死の真相は、予想されうる結末に、さらに追い打ちをかけるという驚愕の力技である。


途中うんざりだが、ミステリとして良くできている。やっぱり、ドロドロだが。


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